今日は、いつもの診察と、
お腹の超音波エコー検査をしました。
腹部臓器の大きさや形の変化、腫瘍の有無などを
調べる検査です。
ちょうど前回検査から1年、経過観察です。
結果、特に変化もなく、問題なしとのこと、
(前回見えた胆石が見えなかった?
みたいなことを言われたけれど、
そもそもそれが悪さをしてるわけでもなく、
再検査までは不要との判断のようです…)
そして、採血からの経過観察、こちらも、
肝機能の数値はおおむね落ち着いていて、
ステロイドの減量、となりました😊
9mgから8mgです。
気分よく帰宅できました~✨
そうそう、今日のYahooニュースで、
私の病の記事が出ていました。
更年期に肝機能の数値が急上昇…から始まる記事で、
内容は、まさに原発性胆汁性胆管炎の話。
自己免疫疾患のひとつです、とありました。
私の場合、これと、もうひとつ
自己免疫性肝炎の併発ですが、
いずれも、自覚症状がなく、手遅れだと肝硬変に。
そして、はっきりとした原因は不明、
あえていうなら、更年期のホルモン低下が、
関係しているようです。
(肝臓の病というと、アルコールが疑われますが、
まったく飲酒しない人も罹る病です。
原因不明、完治困難、なので、指定難病です。)
こちらの記事、要は、健康診断を受けましょう、とのこと。
この病も、早期発見で、完全治癒はしなくとも、
最悪のことは免れることができます。
私も、健康診断で発覚したので、本当にそう思います。