pupが通っていた幼稚園「りんごの木」が、
「暮しの手帖」という生活雑誌に掲載されました。
書店で手に取って見ると、巻頭近くのカラーページで、
その写真には、懐かしい場所がいくつも…✨
お世話になった柴田愛子先生(りんごの木では、
保育者の方々を「先生」とは言わず、
名前で呼ばせていただいてましが…)が
お元気そうに写っていらっしゃって、
とてもほのぼのとした嬉しい気持ちになりました。
(本、購入しました!)
「りんごの木」では、
いつだって、子どもが主役。
やりたいことを、やりたいだけやらせてくれて、
大人から、こうしましょう、あれはダメですよ、
が、ほぼありません。
朝の会、みたいなのもなくて、
記事にもありましたが、朝は定時がなく、
だから、遅刻もない、と。来たい時間に
くればいい、って。
出発間際にいろいろあるのは、
子どもにとって日常茶飯事だから、だそうです。
(とはいえ、一応、何時に来てね、というのは
あって、りんごのお友達は、
ちゃんと朝早くから来ていた記憶が…😊)
ただひとつ、5〜6歳児の大きい組になると、
毎日、帰る前に子どもたちで円陣組んで座り、
ミーティングをします。1日の振り返りです。
pup、「こんなことしてたっけ?」だと…
毎日やってたのに、忘れるか…???
こんなにのびのびと、好きなことをして遊んでいた
かけがえのない時間。
「りんごの木」で過ごした、あの時間があって、
今のpupがいます😊